スキンケアは手の甲にとる

ここのところ
冬並みに空気が乾燥してましたが

ふと自分の手を見たら
右手だけがヤバいことになってました
おばぁの手やん…

ちょっと手前のピントが甘いですが
NO加工です。


左手はキメの形も整って
シミなどはなく。

なぜなのかは自分ですぐに納得しました。

というのも

スキンケアする時
必ず左手の甲に
乳液も美容液もクリームも乗せるから。


仕事中も同様です。
右利きなので。


左手ばっかりたっぷりケアして
右手はほぼ放置。

そりゃこうなりますよね。



化粧水や乳液、美容液など

手のひらに出してませんか?





手のひらは「透明層」っていう層があって
これは手のひらと足の裏にしかありません。


お風呂に長く浸かったり、プールで遊んだ後に
手のひらや指がシワシワになりますよね。

これは「透明層」が水分を吸収するから。



ちなみに

手のひらと足の裏だけは

透明層があるので

日焼けすることはありません。





スキンケアを人肌にちょっとあたためてから浸透させるのは大事ですし

ハンドプレスしてやさしくしっかり入れ込んであげることも大事
(気持ちの面でも)



粘度のあるものは

手のひらではなく手の甲に出すといいですよ!





そして、目のまわり、口のまわりなど
皮膚が薄く、シワや乾燥が気になるところにまず置いてからのばします。



化粧水に関しては
コットンか手か、意見が分かれるところですが

それぞれその商品が勧める方法がベストなんだと思います。


私も昔は
コットン?!もったいない!
の手のひら派でした。


でも、ここ5年くらいはコットンを使っています。


逆に
手のひら?!もったいない!
と思うようになりました。



そして最近は右手をいたわるべく
右手の甲にスキンケア出すようになりました。

シミが目立つなぁ…
しっかり手の甲もケアしよう。

&timeアンタイム  美しい肌を作る方法

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