「適量」と「泡」が大事なワケ

フォームタイプの洗顔料は泡立てて洗う、ということはなんとなく常識のようになっていますが、
身体を洗うボディソープや、シャンプーはどうやって洗っていますか?


ボディソープも、シャンプーも、液体をそのまま身体や髪や地肌につけて洗うのはおすすめしません。


しっかり泡立ててから洗うのは、顔と同じです。


しっかり泡立てずに原液のままだと、洗浄成分が強すぎて、皮膚に必要な皮脂まで落ちてしまいます。

身体や頭皮が乾燥する方は、ボディソープやシャンプーの使い方を一度見直してみるとよいかもしれません。



スキンケアもそうですが、「適量」を守ることも大切で、

使いすぎは肌にとって大事な皮脂を奪うので、何プッシュも大量に使う必要はありません。



手荒れの原因にもなります



コロナ禍で手洗いが増え、手荒れがひどくなったという方も多いと思いますが、
手のひらはほぼ毛穴がなく、「透明層」に覆われています。

この「透明層」は手のひらと足の裏にしかなく、水分を吸収しやすい。


お風呂に入ったり、プールに入ると手のひらがふやけるのはそのためで、化粧水なども吸収しやすいため、コットンを使った方がいいというのはこの理由もあるのですが、

食器用の洗剤なども、容器からそのまま原液をつけるのは、実は手のひらにかなり負担がかかっています。


主婦湿疹、手湿疹などでお悩みの方は、食器用洗剤も原液で使わず、薄めた方が肌に優しいということになります。




しっかり泡立ててた洗浄剤は、肌に負担をかけず、汚れを包み込むように洗ってくれます。

大切な潤いをキープして落とさないためにも
「泡」でしっかりとクッションを作ってから、こすらずにやさしく洗ってみてください。



洗顔は油性、水性、シリコーンの汚れを同時にオフできる洗顔料で洗うと、泡がしっかりと汚れを包み込んで、汚れだけを落として、潤いは残してくれます。


↓正しい洗顔で汚れをしっかり落とすことは、美肌への近道です。

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