7の倍数で見る、女性の変化
東洋医学の文献「黄帝内径」(こうていないけい)には、女性は7の倍数を節目に身体に変化が起こるとされています。
21歳
身体が成熟し、背丈も伸びきる。
28歳
筋骨がしっかりし、身体が充実する。
35歳
顔色のくすみや、ハリの衰えが出始める。
42歳
顔がやつれ、白髪が増え始める。
49歳
身体が衰え始め、閉経を迎える。
そして
56歳以降
抜け毛や視力・聴力の低下などの不調を感じる変化が増えていきます。
変わる私に、変わるべきケアを。
20代から30代の身体も心も肌も一番充実した時を経て、緩やかに下降していくという事実。
毎日鏡を見ない日はないと思いますが、ふとした瞬間に、以前の自分とは違うことに「あれっ?」と気づく時が誰にでもあると思います。
その時に、どうするか?
あきらめるか。
自分の肌が欲しがっているものを補うか。
/
気づいた時が
自分と向き合うスタートです!
\
今の自分に足りないものは何なのか
原因をつきとめて対処することが大切です。
寒くなった時に後悔しないように
夏の暑い盛りは、汗・皮脂の分泌も盛んなので常時肌が潤っているような気がするものですが、それは気のせい、夏のせいです。
この暑さがひと段落した時、急にカサつきや衰えが如実に出現します。
夏の間からしっかりと保湿を続けること、
強い紫外線から肌を守ることが大切です。
特に近頃は暑さが厳しく長引きがちで、秋をあまり感じないまま急に冬がやってくることも。
肌寒さがやってきた時に「しまった!」と後悔しないケアを、今から取り入れてくださいね。
お肌悩みがあるならば、今使っているスキンケアに不足しているものをプラスする。
もしくは、使い方が間違っていないかチェックしてみるのも大事です。
そして
エステで肌の調子を整えたり
定期的なメンテナンスでがんばってる自分をいたわる
心や身体を整える意味でもおすすめします。
0コメント