ナポリタンもお肌と一緒。
今朝、日テレの「スッキリ」をつけていたら
水卜アナがシェフからナポリタンの作り方をリモートで教わりながら作る、というのをやっていました。
褒めて伸ばすタイプのシェフが、手順毎に褒めながら進めていく。
素敵な教え方だし、ナポリタンいいなぁ美味しそう!と思いながら観ていましたが、
お肌にも通じる発見がありました。
パスタを茹でて、フライパンでサッと炒めた具材と混ぜ合わせる時に、パスタの水分はあまり切らないで水分を残し気味にして、弱火で混ぜ合わせるそう。
ラーメンなどはいかに湯切りで麺の水分を切るか、最重要項目のような気がしますが、
スープの中に入れる麺と、油分と炒めて混ぜ合わせる麺とは、水分の切り方も違うんですね。
たしかに、ナポリタン作ってると
パスタからカラカラと水分が抜けていく。。
そして、ちょい足し材料として最後に混ぜ合わせるものは
●生クリーム
●バター
この2つなんだそう。
これ、2つとも油分。
ナポリタンの水分を保つために、油分でコーティングをする、とのことでした。
お肌も一緒で
●水分を切らない=化粧水たっぷり
●油分でコーティングする=乳液・クリーム
油分ばかり補っても、水分が入っていないので、中はカラカラの「インナードライ肌」になってしまいますし、
化粧水をいくらたっぷりしみ込ませても、フタをしていないと水分は逃げていくばかり。
そしてパスタを炒めすぎると水分が飛んでいくのは
●紫外線に当たる
これにも当てはまります。
お肌といっしょですね!
あと、料理を作る時に大事なことは
「ゴールをイメージしてから作る」
ことが大切ともおっしゃっていました。
肌も
「こんな肌になりたい!」
という目標を定めるってすごく大切。
目指すものがあるとそこに向かってがんばることができます。
これって結構何にでも当てはまることですね。
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