きっかけは



私がエステティシャンを目指してみよう
と思ったのは

実は子供の高校受験がきっかけでした。



部活に明け暮れ、テスト前にしか勉強しない典型的スタイル。

でも夏に部活を引退し、行きたい学校は雲の上と知ると、本人もようやく焦り出します。


スペース不足のため、リビング学習スタイルの我が家は、勉強している横で親だけのんびりくつろいでいる訳にもいきません。

最初の頃は一緒になって問題集にチャレンジしてみたりしていましたが、

そこではたと気づくのです。



私も、何か勉強したいなぁ。



前々から思っていたけど
何も身にならず、ゆらゆらと身を任せて過ごしてきた自分。
家族が増えると、どうしても日々の「やること」がたくさんになり、そのことだけで精一杯!と思っていましたが

ふと気がつくと
子供は私の手から離れかけている。


私には何が残ってる?

抜け殻の自分。

そんな頃に
自分がやるとはこれっぽちも思わずにいたエステの世界にちょうど誘っていただく機会が重なりました。


自分にとってはありえない選択だったし
簡単なことではない。


40歳を超えてから始めることか?


かなり長い間迷いました。


でもやはり

やって後悔するよりは

やらなかったことを後悔する方がイヤだ。


その気持ちが一番大きかった。

生きているといろんな「きっかけ」がありますが、そのタイミングを逃して、あの時こうすればよかったと後悔することの方が後々自分を苦しめる気がするのです。


その世界を見ずに
イヤイヤ無理無理!
とドアを閉めるのは簡単ですが


開けてみると

知らなかった世界の広さに気づきました。


そして

色んなことは全て
深いところで繋がっていることも
気がつきました。



若い頃から美容を志し、勉強して経験を積んでこられた方の足元にも及ばないことは百も承知ですが、年齢を経てきたからこそ自分自身でわかることもたくさんあります。


そして今は、小さい頃からアトピーで私を苦しめてきた「肌」に真面目に向き合っています。


頼りにしてくださる方の癒しになったり、肌悩みが解消されたり、健康で美しくいられることのお手伝いができるならば、こんなに嬉しいことはありません。

&timeアンタイム  美しい肌を作る方法

「最近肌の調子がよくない」 「年齢と共に肌が変化してきた」 「スキンケアって何を使っていいかわからない」 そんなお肌のお悩みを 一緒になくしていきませんか? エステは美意識の高い方や 余裕のある方だけのものではありません。 美しい肌でいることは ストレスなく健康な日々を過ごせるということ。 あなたに合ったスキンケア方法で 【自分が好きになる】心と肌を一緒に目指します。

0コメント

  • 1000 / 1000