「無香料」が求められています

いい香りは人をいい気持ちにさせますが
あまりにも強い匂いは、たとえ自分が大好きな香りだったとしても、周りにしたら不快なことも。


スキンケア・化粧品などの「香料」

気になりますか?



アンケート調査によると、顔用のスキンケアは無香料派の女性が半数にのぼるそう。

特に妊娠や出産を機に無香料化粧品へ変更する方も多いようです。



顔の周りで匂うのはちょっと、、



某サロンでエステを受けた時のこと。

施術も気持ちよくて、とてもいい気分で終わったのですが、エステ後にやっていただいたメークの香料がどうにもすごくて。

顔にまとわりつく匂いで、帰り道に気持ち悪くなり、、

帰宅後、即メーク落としました。。


私は化粧品の香料、ダメみたいです。

デパートのコスメ階の匂いもニガテです。



そういえば昔、授業参観でとなりに座ったクラスメイトのお母さんの化粧の匂いでも気持ち悪くなった記憶が、、

昔の化粧品は今以上に独特の香りがしていたような気もします。



1900年代後半までは化粧品原料の精製技術が未熟だったため、独特の原料臭を隠すために香料を使用するのが一般的だったようです。


ただ、香りが強いことの不快感だけでなく、香料による肌トラブルも多かったそうで、人によってはアレルギーが発生する可能性がある成分も。



「無香料」とは?


無香料とは、

「無臭」の化粧品という意味ではなく、

「香料を使用していない」化粧品のこと。




精製技術が低く、純度の低い原料から作られる化粧品は、匂いがあるだけではなく、不純物による肌トラブルが多いようです。

また香料は熱や光によって変質するため、トラブルの大きな原因になることも。

また、無香料の化粧品でも匂いがあるものや、時間が経つと匂いが発生するものも存在するようです。



香りの好き嫌いは個人差のあるところですが、無香料の製品に変えることで肌トラブルが改善するケースもあるようです。


無香料であるということは、それだけ製品の純度が高く、確かな精製技術で作られた製品であること。

サロンで使用しているナリスのスキンケア・化粧品は1980年代には全品無香料化。

純度99.9%を目指した高純度精製を実践し、肌にやさしく、より確かなかたちで成分を肌に届けることにこだわってつくられています。

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